最後の連絡

昨日、弁護士からFAXが届いた。

相手方が和解案を了承したとこのことだった。

ただし、いくつかの条件付きで。

その条件について了承するかどうかについて返答を求める旨、次回期日に出廷するかどうかなど私の意向を確認したい旨の内容が書かれていたので、本日弁護士事務所に電話した。

私の担当の弁護士さんは不在で、戻り時間は未定だということを事務所の方に言われたので、弁護士費用の支払いなど今後の手続きに関することも含め、自分が伝えたい要件をまとめてFAXしておいた。

夕方、弁護士さんから電話をいただいた。

こちらからの請求額には程遠い和解金。

私としては、着手金ナシで獲得金から15%という条件で受任してくださった弁護士さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

しかも、早ければ半年で終わる案件もあるのに1年近くもかかっている。

その気持ちを伝えると、

「僕の見通しが甘かったせいですから気にしないでください。普段は交通事故対応を専門にやっていて医療過誤は初めてだったので、僕にとっても良い勉強になりました。自分の知らないことを経験できて良かったです」

と仰ってくださった。

そして費用の清算方法などについて話をして終わった。

裁判中は資料や情報集めに必死だったけど、なんだか終わってしまったことに寂しさを感じたりもしている。

これまでなんとなく法律の勉強していたのが、裁判を経験してやりたいことが具体的に見えてきたので、自分にとっても無駄な時間ではないと思う。

今は合格を目指してひたすら勉強するのみ!!!

そして自分なりの方法で必要としてくれる誰かの役に立てるようになりたいと思っている。