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はじまり

春の木漏れ日の中、鳥の鳴き声が聞こえる。けきょけきょけきょ、ホーホケキョ。そう、うぐいすだ。春の早くから鳴き出す声を聴いて、梅にうぐいすを連想してしまう。梅に留まっているのは、メジロメジロでも、うぐいすでも、どっちでもいい。私は、この鳴き声が、どこか気になる。そして、好きなんだ。

やがて、ででっぽーでっでぽーと鳴き出す時期になる。じょっぺんかけたかーと、聞いてくる。かわいいなぁ。なんて言ってるのかなぁ。朝昼夜、いつも鳥の鳴き声で始まるのだ。