気づいたこと

 若い頃、散打に興味があり、いろいろ研究しました。

新空手」に入門し、キックボクシングの練習法を学んだこともありました。

 

 数少ない試合からは、「ウデが重くて手が出せない」という貴重な?経験もしました。

当時もL老師の技は受けていたのですが、グローブ空手となにかが違うということしかわからず、何がどう違うか説明つきませんでした。

 もう散打や対打もできなくなった今になって(体力的には問題ないけど 、ビョーキしたことで、もしやってる最中に具合悪くなったら相手が気まずい思いをするので、自粛します)、やっと少しわかったことがあります。

 リューターカイもバーターザオも、形は違えどやることは1つ。

「相手の前手を押さえて攻める」それだけです。相手の攻撃を受ける動作はそのまま、まず前手を制すという意味でした。

 「八極は接近戦」それは、相手の先鋒を制してからの話です。

肘や肩で拳脚に対抗しようなんて、長剣に短刀で立ち向かうようなものです。

 思えば槍の勝負って、「相手の穂先を上下左右にそらして先に突く」だけでしょう。

素手でも同じことすればいいんじゃないか。

 こんな単純なことに気づくのに、30年以上かかりました。けど、間違ってるかなあ。

 

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